血が騒ぐ
展示する空き店舗に最後の下見に行って、写真をパチパチ撮り収めてきました。
帰りに買い物に立ち寄った店内で、若鷹軍団~♪とホークスの歌が聴こえてきてはっとしました。
九州人としては、応援しているので、そこそこ歌も歌えたりします。
店内でひっそりと血が騒いでしまいました。
周りを見回すと、子供か私かという割合で半袖でしたので、たまたま気温に鈍い日だったともいえますが。
そして今夜の最終決戦、ホークス残念でした。
ここ数日、パリーグのクライマックスシリーズをチェックしてましたが、この敗戦は、
ホームだったこともあり、ホークスにとってはかなり辛いでしょう。まさかの結果です。
アナウンサーの「西岡がたてません、、、」というロッテの喜びの様子もドラマティックでした。
私は通りすがりのにわかですが、勝負の悲喜こもごもには感情移入してしまいます。
はっきり勝者と敗者が生まれるという仕組みは、改めて考えてみると大きな魅力です。
さて、陶芸展のほうはまだまだ制作真っ最中です。(なので野球もラジオ観戦。(というのか?))
チラシも出来上がり、目を通すと、すごく楽しそうで、面白そう!とワクワクしたのですが、
君は主催者側なのだよ、と冷静な内なる声にゾワゾワ。
世間の動きに今を感じながら、制作にあともうひとふんばりです。
今日の買い物で、友人が最近ラミーを食べたとつぶやいていたのが頭にあったのか、おやつに
買ってきました。
夜のおやつ。コーヒーと共に。

(横に転がっているのは陶器のボタンです)