市山くじらや 

動機

 夢にエミネムが出てきました。だけど私はエミネムの顔を認識しておらず、
エミネムはスーツを着たサラリーマン風で、「エミネムもまあ一曲歌ってくださいよ」
と飲み会で勧められている場面。こんなどうでもいい夢をお昼過ぎに思い出しました。
 粘土をたくさん練らなくてはならなくて、ずーっと練っていると
疲れるし、なんで私は粘土をひたすら練っているのだろう、などと考えはじめると、
脳が助け舟を出して、こんな記憶を呼び覚ますようです。
 しかし単調な作業、そもそも粘土を練る動機とはなんぞや、となってきて、
今度は動機という言葉を始めて知った、刑事コロンボが浮かんできます。
ジブリより、楽しみだった刑事コロンボ。
子供の頃から大好きで、金曜ロードショーで放送される日は、始まる前に
夕飯もお風呂も済ませて、万全の体制でTVの前に座っていました。
コロンボは見たこと無くても、古畑任三郎は見たことがある方が多いのでしょうか?
物語の展開が似ていて、はじめに犯人が登場して、事件を起こしてから
刑事が登場する、犯人を油断させておいてじわじわと追いつめ事件を解決。
「うちのカミさんが~」などの定番の会話、小道具や、トリックの面白さも楽しく、
なによりもピーターフォークのコロンボが好きなのです。
 そして「動機」。この動機ってありなのか?と気にしつつ話は佳境に入り、
最後に犯人を追いつめ、きっちり仕事をして、そのあと、犯罪者に対して
コロンボなりの、粋な言葉をかけたり、犯人の心情を慮る振る舞いをします。
(同情の余地の無い犯人には冷たい)
犯人の動機に対しての最後のコロンボのしめくくりに、美学を感じたりして、
あ~おもしろかった、と満足。・・・久しぶりに見たくなってきました。

そしてまだ粘土を練っています。
もうちょい練ってもいいかな?という気になります。
 
今日の私の心の中の動機の話でした。
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by ichiymakujiraya | 2010-12-11 18:39 | 陶芸