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市山くじらや 

2023年あけましておめでとうございます

仕事始めしております。
店は閉めておりますが窯焚きの準備中です。
こちらでいろんなお知らせが出来るようにと思っております。
手軽に食事が出来ることも多いですが器に盛り付ける余裕があると
同じ食べ物もおいしくなるし心身に良いのではと考えています。
その一助になれれば幸いです。
どうぞ今年もよろしくお願いいたします。

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# by ichiymakujiraya | 2023-01-07 23:51 | 陶芸

2022年ありがとうございました

更新が少なく、いきなり今年締めくくりのブログとなりました。仕事納めはきりのいいところで中断したという表現が正確で、するっと年越ししてしまいそうです。年末年始らしく過ごしたいなと思っています。
自分のために、そして手にとってくださるかもしれないどこかのあなたのために仕事出来ることに感謝です。
今年いちねん、ありがとうございました
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# by ichiymakujiraya | 2022-12-31 17:19 | 陶芸

第18回天草大陶磁器展備忘録

第18回天草大陶磁器展を振り返っての備忘録です。
おかげさまでうつわの在庫が無くなったので市山くじらやの窯元の店はクローズしています。
再開の目処が立ちましたらこちらでお知らせします。それまでブログの更新でお目にかかれましたら幸いです。

あらためてこのイベントのことをご紹介します。会場は天草市民センター。毎年11月3日の文化の日の頃に開催する5日~6日間のイベント。体育館の陶磁器の展示即売と芝生広場の物産展&屋台村、加えて展示ホールやホールで関連の企画、講演、公演があります。コロナ禍の2020年は入場制限や企画を縮小して開催しましたが2021年度は延期ののち断念して中止になりました。今年2022年2年ぶりの開催です。

11月1日(火)
搬入日。準備出来たうつわだけ会場の天草市民センターへ持っていきました。2020年の開催は県外出展者は委託販売だったので県内外の出展者が集まる搬入の雰囲気が懐かしかったです。買い出しに行った花屋さんでも「いよいよですね」と声をかけられたりして始まるんだなと実感が出てきました。搬入帰りに展示ホールに立ち寄り、今回の展示や各種のワークショップのために天草入りされているアーティストの布下翔碁さんの金継ぎのうつわの展示の進捗をちょこっと覗く。作業はまだまだ終わらないそうで、会場のあちこちで祭り前夜って感じでした。私も帰宅し最後の窯出し仕事へ。大皿や花器など一点モノの窯出しはどきどきでした。ぎりぎりまでの準備、結局嫌じゃないので毎年繰り返してるのかも。
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11月2日(水)
オープニングセレモニー、テープカット、お天気にも恵まれ無事会場オープンしました。
私も窯出ししたもの無事並べられてお客様をお迎え出来ました。
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3年ぶりの野外の物産展と屋台村の出店があるから雨風がないのが理想的なお天気。初めてのお店もあって物珍しさもあるし美味しいものがすぐに買いに行けるって良いですね。まだまだコロナ禍ですがお客様の雰囲気も明るく感じられて幸先いいスタート。(入り口でご来場者に検温とアルコール消毒と代表者の氏名と連絡先の記入のご協力いただきました)初出展の窯元は県外からの3窯。天草の窯元は24窯。全体で92窯の出展でした。託児サービスもあり、お子さまを預けてカフェをご利用されるご夫婦も。おむつ交換のスペースもあるし市の施設はバリアフリーというのも市民センターでの開催のいいところだと思います。11月2日・3日は陶芸家のキムホノさんによる『 Kim Café 』あり。場所は会場の一角にある喫茶コーナー。一日中コーヒーの香りが漂うホッとするエリア。キムホノさんのうつわにご本人がハンドドリップで淹れた珈琲です。私、両日利用。
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同じ日程の『 大坊珈琲 』は会場が丸尾焼さんでしたので諦めました。心待ちにしていたファンの方も多く、ネルドリップで淹れる大坊さんの姿を固唾をのんで見られていたようです。参加出来た方うらやましいです。(私が大坊珈琲を飲んだ時のことは以前の陶磁器展の備忘録に投稿しています)
体育館の展示即売は17時で終わり。18時から展示ホール会場の天草陶磁器の島づくり協議会会長 金澤一弘氏による基調講演『 陶磁器の島づくり 』へ。来場者は陶芸関係者や見知った顔ぶれが多かったのもあり来場者全員が何かしら発言の機会があって畏まった場でもありアットホームな場でもあり。大人数の前で話を振られて発言する場合、焦点がぶれたり、取り繕いすぎてしまうとか、誠実な言葉選びが難しい。産地化についてなど講演ながら座談会の様を呈して2時間位だったでしょうか。私が天草で陶芸の仕事に就いた頃、私も含めて20代~30代の陶芸従事者がたくさんいたのですが近年は年齢の分布が全体的に上がっている現状で。最低限出来ることとして天草市の子ども作陶体験事業に関わって天草市内の小学校に出向いて天草陶石を使って作品を作ってもらっていて、将来の仕事の選択肢の一つに入ったらいいなと願ってます。※この事業の作品展は毎年同じ時期に天草文化交流会館で展示されてます。
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11月3日(祝日・木)
晴れの特異日と言われる11月3日は今年も晴れたし、陶磁器展始まって最初の祝日はとってもお客様が多い日でした。午前中から昼過ぎにかけてレジ待ちの列が伸びて伸びて。お客さまにはきっと忍耐のいる時間だったと思われます。微力ながら助っ人しましたが行列が引くまで時間がかかりました。お客様には粛々と列に並んで順番を守ってくださってありがとうございました。閉場後に市の担当の方が混雑時の対策をしてくださってましたが来年は混雑時にレジを増やせれば改善出来そうだと感じました。「盛況だったらしいね」「すごい混んでたらしいね」と陶磁器展終わってねぎらいの言葉と共に色んな人に声を掛けられました。おそらくこの日のことで、それだけお客様が予想を上回る多さだったということ。加えてこの日はお昼に日本サッカー代表オフィシャルバスも会場入り。同時に先述の布下さんと、ほぼ毎回天草大陶磁器展に関わっている日比野克彦さんによるサッカーワールドカップ関連のワークショップ(~5日)も開催とイベントも目白押し。

18時からは天草市民センターホールで『 W杯直前 パネルディスカッション 』パネリストは・田嶋幸三氏(日本サッカー協会会長)・岡田武史氏(元サッカー日本代表監督・FC今治代表取締役会長)・日比野克彦氏(東京藝術大学学長)
地域とサッカー、サッカーとアート、アートとサッカーと天草~色んな事がつながっていく ~ in AMAKUSA ~というテーマです。サッカーに疎い私でも今回楽しみにしていたのは、2年前にNHKラジオ深夜便にご出演の岡田さんが今治での活動を話されている回をたまたま聴いてとても印象に残っていたから。ラジオで話されていた里山スタジアムのその後のことなど興味深いお話と、途中盛り込まれた、天草で福祉の仕事に従事されている方のプレゼンテーションがいい具合にマッチして思わぬ広がりのある講演でした。一緒に行った知人とも「面白かったねー」と終わってから興奮気味に話しました。日比野さんと天草とのご縁と天草のサッカー好きな人たちとのご縁が岡田さんにまで繋がるのが顛末を知ればすごく納得するけれど実際に起こるとびっくりします。いいびっくりです。そして田嶋さんは天草苓北町のご出身だそうで。

陶磁器展が終わった後も丸尾焼さんでしばらく継続していたマッチフラッグプロジェクト2022。カタールでの日本対ドイツのフラッグをちくちく縫うワークショップに後日参加してきました。対戦する両国のナショナルカラーを使うのがマッチフラッグならでは。国旗は国家の象徴ですが、みんなで作って両国の「人」ひとりひとりの存在を感じられる一枚のフラッグは、これまでスタンドで掲げられてきた旗とは違う風景になる、ということなのかな、とちくちく縫ったマッチフラッグのこと自分なりに考えたりしました。
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先日田嶋会長の「今サッカー以外のことでいろいろ話題にすることは望ましくない」という発言が人権問題を軽視したと話題になっていました。私は開催国になったから、話題になったからカタールの負の側面を初めて知りました。今回のワールドカップを観ない、観たくない人もいるし、人権問題のことを考えることと、複雑な心境でもサッカー観戦に熱中することと両立していい。ボールひとつで出来る原始的で魅力的なスポーツなので世界でも競技人口が多いのでしょう。様々な人権問題の被害者や、戦争や貧困で生き辛い環境にいてもサッカーが好きな人、希望になっている人はいると思います。誰かを傷つけているのではと恐れることなく楽しめる、どんな人にも開かれたスポーツであってほしい。トップにはそういうリーダーシップを希望します。

11月4日(金)
午前中は講演会『 天草と加藤民吉 』愛知県瀬戸市美術館学芸員 山内香穂氏へ。瀬戸市と天草市は陶芸に関して、特に加藤民吉を通して深いご縁があります。加藤民吉は磁祖と言われており、2022年2月が生誕250年の節目を迎えるにあたり2021年10月1日に『 瀬戸市・天草市交流連携協定 』を結びました。講師の山内さんのお話がわかりやすくて、瀬戸市の焼き物の多様さと天草の感じが似てるところあるなぁとか自分なりの感覚でイメージを持つことが出来ました。最近瀬戸市美術館で、記念した特別展が開催され、その時の図録の販売もあり購入。講演中にメモを取りきれなかったのでこの本で何とかなりそうです。コロナ禍で昨年度から持ち越しになった交流でしたが、今回瀬戸市長も視察に来られて講演の最後に少しお話されました。
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この日は平日のせいか昼前後のレジの混雑も無く一番ゆっくり昼食をとれました。揚げたてのアオサの天ぷら美味しかったなぁ~(この場合の天ぷらは練り物です)
その後15時より丸尾焼では窯元の金澤一弘さんと大坊勝次さんキムホノさんと天草の陶芸家を交えての『 人を掘れ 』の話。開始から遅れて市民センターから日比野さんもお連れして着席。今日に至るまでの陶磁器展の振り返りの中でどんなゲストが天草にいらしてその佇まいを私たちに見せてくださったか振り返りました。タイトルの「人を掘れ」は鯉江良二さんに受けた薫陶とのこと。確かにこれまでたくさんの貴重な出会いが天草の色んな人にいい刺激と影響をもたらしたと思います。私は黒田泰蔵さんの「白磁」の話を思い出していました。(黒田さんは2007年アーティスト・イン・レジデンス in AMAKUSA の招聘作家でした)2006年トリノオリンピックでのフィギュアスケートでイナバウアーで有名な荒川静香さんが金メダルを獲りました。あの時の演技を評して黒田さんが「白磁」と。黒田さんは白磁で有名な陶芸家。モノづくりの姿勢とか素材のとらえ方とか、独自の感覚的な白磁の概念を端的に言葉にされていると思ったとても印象的な思い出です。記憶の中に消えることなく色んな方の佇まいや言葉が砂金のように残っていて、時々目を凝らして覗いてみることができます。かけがえのない財産です。

11月5日(土)
おかげさまで、私のブースのうつわの在庫が減ってしまったので朝から花器をいくつか持ってきてディスプレイを変えました。全体的にうつわの品揃えは初日がおすすめなんですが会期後半にしか来られないお客さまもいらっしゃいますよね・・・次回も精一杯作って臨みます。お客さまには残念がってまた楽しみにしてますと声をかけてくださったり温かい言葉をありがとうございました。並べた大きめの作品を久しぶりに見ていてああ、私はこういうものをつくってきたんだなと再確認できたのは良かったです。
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土日もにぎわいました。午後からは市民センターホールで『 ハイヤ踊りの披露 』の公演。ハイヤ関連は2020年から中止や縮小や日程変更などを余儀なくされている中、ホールでみっちり1時間半ほどの演目を入場無料で開催。私は見てませんが、公演終わりにちょうどホールから出てくるお客様に出くわし、まとっている華やかで高揚した空気に当てられ舞台のほやほやの熱を感じました。

踊りと言えば喫茶コーナー天カフェのスタッフの皆さんのフラッシュモブを今回も見られました。カフェの余裕のある時を見計らって音楽をセット。館内のBGMのリュームを上げるので始まったのがすぐわかります。何度か見にいきました。工房 樹機さんがカフェの運営のあれこれに尽力されています。フラッシュモブはサービス精神、もてなしの気持ちそのもの。始まると自然と気持ちが上がります。

展示ホールでは5日と6日に布下さんの『記継ぎ』~ 陶片を漆で継いで、世界に1つの優勝杯を作ろう ~ワークショップでした。サッカーワールドカップの優勝杯を型取りしたレプリカに陶片を漆で継ぐのですが、1ピースほんの10分くらいで金継ぎの作業を体験できるというもの。ワークショップで体験出来るのは珍しいしラッキーと思います。私も2つのピースを「記継ぎ」しました。漆は素手で触るとかぶれて大変なことになりますからサポート出来る範囲での参加者なのは良かったみたい。写真は3日・4日に外のテントでのワークショップ『 WORLD PEOPLE CUP 』の参加者の作品。焼く前の作品。
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3年ぶりに再開した企画と言えばろくろ体験・絵付け体験です。絵付けは丸尾焼の絵付け師の松田さん、ろくろは水の平焼の岡部さん、ろくろの講師は他の出展窯元さんも協力されてました。お買い物してる方がたくさんの中でろくろの回転に全集中の参加者がいる風景がいいなと時々眺めてしまう。こちらは3日と土日の3日間の開催でした。焼きあがって届くの楽しみにされているでしょうね。
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こちらの写真はくじ引きの景品。お買い上げ金額3000円ごとにガラポン抽選が出来ます。私も買い物したので挑戦しました。「うつわが当たったら後ろの人に譲りますから」と前置きして運試ししたらティッシュでした。これは記念にもらいました。来年ももしガラポンでうつわが当たったら私の後ろの人に譲りますから。とにかくガラガラ回すの好きなんです。レジの混雑は解消しないといけませんが、ガラポン抽選ができるのは総合レジの利点だと思います。
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もらったティッシュにも印刷されてるロゴマーク、日比野克彦さんのデザインなんですが見慣れた人は反射的に「天草大陶磁器展」とイメージするのではないでしょうか。「天草」の文字だとわかりますか?もし「え?」と思った方じっと見てみてください。火・海・人・天草陶石・窯・キリシタン文化が「天草」の文字に。陶磁器展のパンフレットに「陶石の島から、陶磁器の島へ」の表記が度々出てきますが正にそんなロゴマークだと思います。

11月6日(日)
あっという間に最終日がやってきました。出展者は毎日朝礼があっていたのですが連絡事項の他、初めての出展者のご紹介とか、つかの間みんなで思いを共有したり、総合レジのみなさんのおかげとねぎらったりということがありました。一年のうち数日ですが同じ職場で大勢のみなさんと働く機会はなかなかない経験です。本当にお世話になった方たくさんです。この場を借りて、ありがとうございました。遠方からやお近くの方も久しぶりに会えた人にもありがとうございました。目指して準備してきたイベントに見に行こうというその気持ちが何より嬉しいです。娯楽や楽しみなイベントとしてご来場される方がほとんどだと思われますので出展者側もお客様の気分に引き上げてもらう面もあり、おかげさまで元気になっていますね、きっと。とはいえ、まだご来場を控えている方もいらっしゃることでしょう。来年の陶磁器展、窯めぐりが好きな方には五和の店でまたお目にかかれるようにうつわを作っていこうという種をもらいましたのでまたいつか。
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最終日は16時で終わりの予定でしたが日曜でまだお客様がいらっしゃったのでフェードアウトしていく終わり方でした。遠方の窯元さんは搬出後の帰路のこともあるし私も搬出作業があるしでバタバタのなかで慌ただしく挨拶を交わしたり交わす間もなく解散していきます。天草の窯元さんも色々ですが92窯、ほんとに色んな窯元さんがいらっしゃいます。窯焚きのペースにびっくりしたり大きなコンペに出品していたり一言で同業者と言っても幅広く、窯元の数、作家の数だけ仕事のスタイルがあるものですね。この日は歩数計のカウントが一番多かったからか自分のブースの搬出積み込みが終わって他の搬出のお手伝いしてたものの疲れ果てて途中で帰宅。来年のためにも体力向上、せめて維持したいなと強く思いました。写真のクッキーは最終日の天カフェでの珈琲についてた小豆カフェさんのクッキー。食べきれずに持って帰ってたのを翌日バッグから出てきてくじに当たったみたいでした。終わってみてホッとコーヒ~~て時に会期中のふとしたことが思い出され。配慮に欠けていたなとか、周りが見えてなかったなとか後から気づくことがあり。粗野、粗雑、無神経、大雑把といった類の。陶磁器展に限らず、イベントのような非日常でこそ日頃の行いが咄嗟の行動に出るものだと思います。
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私から見た天草大陶磁器展はこんな感じです。今後ご来場するきっかけになればというのと言葉にして残すという自分へのプレッシャーで毎回投稿している備忘録。文章にすることはとても時間がかかることで、誰にでも読んでもらっていい内容となんとか思えるところで投稿しています。私が感じたこと考えたことが中心ですし添付した写真では会場の雰囲気はわかりにくいかと思います。天草在住の写真家 錦戸俊康さんがたくさん天草大陶磁器展の様子を撮影されていてリンク先のInstagramおススメしておきます。天草の日常も毎日UPされていますよ。
11月中には投稿するぞとちまちま書いてました。推敲もきりがないので踏ん切りをつけこの辺で終わりとします。
長々とお読みくださってありがとうございました。







# by ichiymakujiraya | 2022-11-30 20:33 | 陶芸

第18回天草大陶磁器展おわりました

第18回天草大陶磁器展、昨日11月6日に終わりました。
ご来場いただいたみなさまありがとうございました。
陶芸や文化や複合的で多面的なイベントですので
会場にずっといられて出展者冥利につきるなと思っており、
たくさんの方に足を運んでくださって嬉しかったです。
ほぼ一点モノだけになった最終日にディスプレイを変えました。
新しく空間を創るために久しぶりに展示会に持っていった花器を
並べてみて自分で眺めてみて新たに作ってみたい気持ちが湧いてきました。
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陶磁器展のあとは毎回備忘録を兼ねて一日ごとのリポートをブログに投稿しており、
今回も後日ゆるゆるとまとめようと思います。よろしかったらお付き合いください。

今日は安堵の休息日に費やして疲労回復中です。
関係者の皆さんはそれどころではなかったりする方も多いのでしょうね。(おつかれさまです)
本当に多岐に渡って大勢の方のご尽力や良心に支えられて開催出来ていると感じています。
開催終了に感謝を込めて。また来年も会場でみなさまと会えますように。








# by ichiymakujiraya | 2022-11-07 18:45 | 陶芸

天草大陶磁器展明日最終日です

あっという間に明日の最終日を迎えます。
写真は11月1日の搬入の日のもの。
懐かしくもありいつものあの感じでもあり。
準備に勤しむ中に祭りの前日の高揚感も漂っていたことが遠い日のよう。
私のところはありがたいことにうつわが少なくなっていて、
明日ご来場の方には物足りないかもしれません。
今回焼いた一点モノの大皿はありますので
よろしければご覧ください。
参加窯元は92窯ありますし、喫茶コーナーでは窯元の器でコーヒーをお出ししていますし、外の物産展も美味しいものたくさんありますよ。そして展示ホールではどなたでも参加出来る
漆で継ぎをするワークショップが無料でやってます。
私も10分程で2つのピースをくっつけられました。
サッカーのワールドカップを応援するプロジェクトでもあり、
割れた器を修繕する金継ぎの簡単な体験にもなるようなワークショップです。九州国立博物館で展示されるそうなので
是非、ご来場の記念にピースひとつでも継いでみてください。
最終日でも色々な楽しみ方が出来ると思いますので是非ご来場ください。(尚最終日は16時で終了いたします)

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# by ichiymakujiraya | 2022-11-05 21:36 | 陶芸